5日の
エクリプスS(英G1)の結果を受けて、欧州ブックメーカーの多くは、
オークス(英G1)を9馬身差で圧勝したラヴ(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)を、現時点の
凱旋門賞(仏G1)単勝オッズ1番人気とした。
英ブックメーカー『bet365』では、
エクリプスS2着のエネイブル(牝6、英・J.ゴスデン厩舎)は2番人気に後退。その
エクリプスSを制したガイヤース(牡5、英・C.アップルビー厩舎)が3番人気で続く。
日本馬では単勝12.0倍の
アーモンドアイ(牝5、美浦・
国枝栄厩舎)が最上位人気。
デアリングタクト(牝3、栗東・
杉山晴紀厩舎)、
グローリーヴェイズ(牡5、美浦・
尾関知人厩舎)が単勝21.0倍で続いている。
『bet365』による、
凱旋門賞上位人気の単勝オッズは下記の通り。
5.0 ラヴ
5.5 エネイブル
9.0 ガイヤース
11.0 ジャパン
11.0
サーペンタイン12.0
アーモンドアイ13.0 ロジシャン
15.0 ソットサス
15.0 ヴィクタール
ドラム15.0 ミ
シュリフ