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【函館2歳S予想】 大型馬優位な傾向に小柄な快速馬が挑む一戦! 果たしてケシウマのジャッジは!?/JRAレース展望

  • 2020年07月17日(金) 20時33分
 今年のレースの主役は、新馬戦で5馬身差をつける圧巻のレコード勝ちだったモンファボリでしょう。ただし、ひとつ気になるのが小柄な馬体です。前走は412キロでしたが、なにしろ近年の優勝馬の馬体重は510キロ、490キロ、484キロと大型馬有利が明らかだからです。果たして、レース傾向に合わない人気馬を素直に信頼して良いのか!?

 そんなときに役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、アナタの馬券検討をサポートします。ちなみに、先週の七夕賞では、1人気9着のジナンボーと2人気4着のヒンドゥタイムズをキッチリと消していました。今回のケシウマのジャッジにも注目ですね。それでは、函館2歳Sの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件1】
前走12頭立て以下のJRAの新馬、未勝利戦で4角1番手(ただし、前走上がり1位馬や0.6秒以上勝利馬は除く) [0-0-0-21] 複勝率0%
該当馬:ディープエコロジーホーキーポーキーラヴケリーリキサントライリメス
前走で逃げて勝ち上がってきた馬が大多数を占めるレース。その場合、より信頼できるのは頭数の多いレースを制してきた馬だ。反対に前走が12頭立て以下と、多頭数競馬の経験がない馬の場合、逃げてなお上がり1位の脚力か他を圧倒する勝ち方をしていなければ厳しそうだ。

 まずはモンファボリが、ひとつ目の条件をクリアしました。前走は11頭立ての少頭数でしたが、0.9秒差勝ちが評価された形です。一方で、上位人気が予想されるホーキーポーキーが前走7頭立てで上がり2位かつ0.0秒差、ラヴケリーが11頭立てで上がり5位かつ0.5秒差と、ギリギリのところで条件に引っ掛かってしまいました。かなり厳しい条件のようで、これでJRAの新馬、未勝利戦を逃げ切った9頭のうち5頭が脱落です。

 さらに残りの条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。データ分析で見つけた注目の穴馬はいったいどの馬なのか? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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