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【クイーンS予想】スカーレットカラー 秋の飛躍へ向けた一戦/JRAレース展望

  • 2020年08月01日(土) 20時00分
 明日、札幌競馬場でクイーンS(GIII、芝1800m)が行われる。

 中心は内枠に入ったスカーレットカラー

 3歳時にはクラシックにも出走していたが、昨春以降、より充実してきた印象だ。府中牝馬S(GII)を勝っており、GII・GIIIでは力上位。GIでは思うような結果を残せていないが、エリザベス女王杯はやや太め残り、ヴィクトリアマイルは前残りでの決着と、敗因がハッキリしている。

 昨春のパールSこそ先行しての勝利だったが、鋭い末脚がこの馬の持ち味。昨年は内ラチ沿いをロスなく立ち回り、直線では多少スムーズさを欠きながらもクビ差2着まで詰め寄った。この秋の飛躍に向けてここは負けられないところだろう。

 カリビアンゴールドは札幌・函館で(1,3,3,1)と洋芝での3着内率が87.5%。唯一3着を外したのがワールドオールスタージョッキーズ第2戦で、テン乗りかつジョッキー戦という特殊なレースだったので参考外にしていいだろう。

 格上挑戦の身だった昨年は中団から差してクビ+アタマ差の3着。自己条件では先行できるタイプで、オープン入り後は洛陽S(L)で2番手から一旦は先頭に立って2着や、前走・巴賞では2番手から逃げるトーラスジェミニをつかまえに行き、ゴール寸前で僅かに差されて3着など、牡馬相手に善戦。

 昨年より前目で運べる可能性もあり、洋芝適性と合わせて期待したい。

 フェアリーポルカは重賞連勝中。

 中山牝馬S(GIII)では中団前目につけ、福島牝馬S(GIII)では後方からの差し切り勝ちと幅広いレースができる。初の洋芝となるが、連勝の勢いに乗ってアッサリ勝ちきってしまう場面もありそう。

 コントラチェックは札幌で初勝利を挙げ、中山でターコイズS制覇を含む3勝。ここ2走は2桁着順だが、得意の小回りコースで再び上位に食い込む可能性もある。

 サムシングジャストは前走で勝ち上がって古馬重賞に初出走。昨秋に馬体重が増え、成績も安定。今では500kgを超えているため、5カ月半ぶりとなる点がどうかだが、楽しみな1頭。

 クイーンSは明日2日札幌11R、15時35分発走予定。

(文:大恵陽子)

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