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【エルムS】エアスピネル7歳も「まだ若い」前走健闘2着 父の命日にV届ける!

  • 2020年08月05日(水) 06時11分
 「エルムS・G3」(9日、札幌)

 前走のプロキオンSで1年ぶり+初ダートを克服。古豪健在をアピールしたエアスピネルが北の大地に登場する。レースが行われる9日は19年、父キングカメハメハが天国に旅立った日。武豊とのコンビ復活で、父の命日に重賞Vを届ける。

 戦いの場が変わっても、その実力は健在だった。エアスピネルは、1年ぶりの復帰戦となったプロキオンSで2着に健闘。「ちゃんと元の状態に戻れば、これくらいはやれる馬。芝の重馬場でも走るし、ダートは合うと思っていた」とは笹田師。芝で重賞3勝、G1・2着2回の実績馬は、ブランクをものともせず、初ダートにも見事に対応してみせた。

 前走後はここを目標に調整。7月末に札幌入りし、2日にはダートで4F56秒7-41秒9-12秒3をマークした。しまい重点だったが、軽快なフットワークを披露。「前走の反動もなく、元気だね。体つきはそんなに変わらないけど、馬はまだまだ若い」と師は目を細める。7歳夏を迎えたが、大事に使ってきたこともあり、衰えを全く感じさせない。

 18年マイラーズC3着以来、約2年4カ月ぶりにコンビを組む武豊も「前走はいい競馬をしていたし、力のあるところを見せていたね。もともと3歳の頃からダートも走りそうだと思っていたから」とレースを楽しみにする。16年には、ともにクラシックを戦った相棒。「ベストはマイルだと思うけど、総合力があるから」。97年バトルライン以来となる勝利に意欲を燃やす。

 レース当日の9日は、父キングカメハメハが急死してちょうど1年。「キンカメの子は、芝でもダートでも走るからね。センスのある馬だし、小回りも大丈夫。ユタカも馬の持ち味は分かってくれている。いい競馬をさせてやりたいね」と指揮官。天国で見守る父に、17年富士S以来、約2年10カ月ぶりとなる勝利を報告する。

提供:デイリースポーツ

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