【札幌5R新馬戦結果】モーリス産駒テーオーメアリーが楽々逃げ切りV
8日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・9頭)は、先手を取った
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
テーオーメアリー(牝2、栗東・
梅田智之厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の5番人気
マウンテンムスメ(牝2、美浦・中野栄治厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒9(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気
ゴットゴーゴー(牝2、栗東・
木原一良厩舎)が入った。なお、2番人気
シーオブクラウズ(牡2、美浦・
高柳瑞樹厩舎)は
ゴットゴーゴーと1馬身差の4着に終わった。
勝った
テーオーメアリーは、父
モーリス、
母リーグルメアリー、
その父Afternoon Deelitesという血統。きょうだいに2018年の
北海道スプリントC覇者
テーオーヘリオス、昨年の
カペラSで2着の
テーオージーニアスらがいる。