風水の第一人者で“Ｄｒ．コパ”こと小林祥晃氏が１５日、自身のブログを更新し、村山厩舎に預けている愛馬４頭の現況を語った。

　札幌滞在中のキモンルビー（牝３歳）、佐賀の交流重賞を使って小倉に入厩したコパノキッキング（セン、５歳）、火災前日に小倉へ移動したコパノフランクリン（牡２歳）は難を逃れたが、栗東にいたラブミーボーイ（牡５歳）は逃げられたものの熱煙を吸ったという。「今後の経過を見守ります。ご心配をおかけしました」と結んでいる。

提供：デイリースポーツ