23日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・18頭)は、先手を取った
田辺裕信騎手騎乗の3番人気
ルドヴィクス(牡2、美浦・
久保田貴士厩舎)が、直線でも先頭を譲らず、好位追走から迫った2番人気
バジオウ(牡2、美浦・
田中博康厩舎)を振り切って、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒2(良)。
さらに5馬身差の3着に4番人気
トーセンインディゴ(牡2、美浦・
田村康仁厩舎)が入った。なお、1番人気
キタサンシンドー(牝2、栗東・
斉藤崇史厩舎)は7着に終わった。
勝った
ルドヴィクスは、父
モーリス、
母ピーチブローフィズ、
その父シンボリクリスエスという血統。2018年のセレクトセール当歳にて3024万円で取引された。