8月30日の
新潟2歳S(GIII)で
ショックアクションが1着、
ブルーシンフォニーが2着。
キーンランドC(GIII)の
ライトオンキューも2着と大活躍だった『ゴドルフィン』の所有馬。
ドバイ首長のシェイク・モハメドが率いる馬主・生産組織が、今年は同日終了時点で
JRA76勝。馬主別の勝利数で、首位キャロットファームと1勝差の第2位につけている。
【8/30時点 2020年
JRA馬主別勝利数】
77-59-54-382 キャロットファーム
76-47-44-422 ゴドルフィン
75-63-43-378 シルクレーシング
70-69-59-395 サンデーレーシング
61-46-70-463 社台レースホース
(左から1着-2着-3着-着外)
一口馬主クラブ以外が年間勝利数上位に入ったのは、3位以内だと2009年の松本好雄氏以来、2位以内は1993年の西山正行氏以来、首位は1982年の松岡正雄氏以来の快挙となる。
今週は6日の
新潟記念(GIII)の
アイスストームなど、16頭が出走予定。この秋には
スプリンターズS(GI)連覇を目指す
タワーオブロンドンらも控えている。“
ロイヤルブルー”旋風はどこまで続くか、年末まで目が離せない。