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【テレQ杯】(小倉) タマモメイトウが混戦のハンデキャップ競走を制す

ラジオNIKKEI
  • 2020年09月05日(土) 18時00分
小倉11RのテレQ杯(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は11番人気タマモメイトウ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒2(良)。クビ差の2着に5番人気アダムバローズ、さらに1馬身3/4差の3着に14番人気スカイパッションが入った。

タマモメイトウは栗東・藤岡健一厩舎の4歳牡馬で、父エイシンフラッシュ母チャームアンサー(母の父メジロライアン)。通算成績は23戦4勝。

レース後のコメント
1着 タマモメイトウ(藤岡康太騎手)
「いつも差のない競馬をしていましたが、能力はあってもコントロールの難しいところがありました。今日は厩舎の方が、上手く調整してくれていました。操作性が上がっていたのが良かったと思います。外差しが効く、最終週のこういう馬場も良かったと思います。色々なことが上手くつながったと思います」

2着 アダムバローズ(川田将雅騎手)
「一度使って、良くなっていたのだろうと思います。最後も苦しくて止まっているのですが、頑張り通してくれました」

3着 スカイパッション(酒井学騎手)
「前走を見たら、悪くない内容で、そのイメージで乗りました。今日は速い馬がいて、楽には行けませんでしたが、取れた位置から行きました。追っつけながらでも手応えはキープできて、外目をジリジリと脚を使ってくれました。斤量差を上手く使って、上位に来てくれたと思います」

ラジオNIKKEI

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