24日、笠松2Rで
カントナ(牝3、笠松・
笹野博司厩舎)が1着となり、騎乗していた
渡邊竜也騎手が地方通算300勝をあげた。2502戦目での達成。
(
渡邊竜也騎手のコメント)
「200勝の時は達成直前で足踏みしてしまって、なかなか200勝できなかったんですが、今回の300勝は 良いペースで達成できたかなと思います。周りの方々に支えてもらっている結果です。次の400勝はもっと早く達成したいと思っています。
目標は、今年リーデイング1位を獲ることです(現時点で2位)。もちろん現在1位の筒井勇介騎手は強いですが、まだあきらめていません。引き続き1位を目指して頑張ります。
また、同厩舎の水野翔騎手はとても刺激をもらう存在なので、これからも切磋琢磨しながら笠松けいばを盛り上げていきたいと思っています。
ファンの皆様の応援のおかげで300勝を達成できました。これからも声援に応えていけるように頑張りますので、応援をよろしくお願いします」
2000年3月8日生まれ、千葉県出身。2017年4月3日笠松1Rでデビュー(
ポートカナベラル)。同年4月26日笠松3Rで初勝利(
サムライズム)。2018年のNAR優秀新人騎手賞を受賞。2019年
くろゆり賞など重賞3勝。
【300勝達成記念セレモニー】
[日時]
10月5日
5R終了後
※変更の可能性あり
[場所]
笠松競馬場内
ウイナーズサークル
(岐阜県
地方競馬組合のリリースより)