スマートフォン版へ

【オールカマー予想】 過去5年はGI組が5連勝! 人気の社台グループ生産馬から“消せる馬”とは?/JRAレース展望

  • 2020年09月25日(金) 20時33分
 過去10年で社台グループ生産馬は[5-7-7-39]で、とくに過去3年ではいずれも1-3着を独占しています。今年は、出走馬9頭のうち6頭が該当。さらに、GI組が5連勝という傾向が継続するかにも注目です。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんなときに役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、アナタの馬券検討をサポートします。

 例えば8-9月の重賞では、【残った馬】のなかから北九州記念アウィルアウェイが10番人気で3着、関屋記念トロワゼトワルが8番人気で2着、クイーンSレッドアネモスが11番人気で優勝と、消去データをかいくぐって好走を果たしました。

 このように人気馬の取捨だけでなく、穴馬の選択にも活用できるのがケシウマの消去データ。ここでは、オールカマーの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件1】
前走GII以下のレースに出走していた牝馬 [0-0-0-10] 複勝率0%
該当馬:カレンブーケドールセンテリュオ
過去10年で4連対と悪くない成績の牝馬だが、前走のレースの格で大きく明暗が分かれている。前走がGIだった馬が[2-2-0-2]だったのに対して、GII戦以下では6頭の連対馬を含め[0-0-0-10]。強豪牡馬相手に苦戦必至なのだ。
(過去の主な該当馬:15年マリアライト4人気5着)

 前走で連対していた、ディープインパクト産駒の2頭の牝馬が消去データに該当しました。ちなみに、センテリュオはGIIIのマーメイドSを2着からの臨戦で、これは同じくディープインパクト産駒の15年マリアライト(4番人気5着)と同様です。

 また、ジャパンC2着の実績のあるのがカレンブーケドールですが、やはりディープインパクト産駒ジャパンC2着馬デニムアンドルビーも17年に8着に敗れています。こちらに関しては7歳馬と4歳馬という違いもあり、例外視は可能でしょうが、あくまでも本番は次走という半年以上の長期休養の人気馬だけに、あえて軽視する手はありそうです。

 さらに、残りの消去条件は以下よりご覧いただけます。今週から期間限定のお試し価格として300ptとして公開中! 消去法に残った馬を馬券検討にお役立てください。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す