11日、京都競馬場で行われた
りんどう賞(2歳・牝・1勝クラス・芝1400m)は、6頭立ての4番手でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
サルビア(牝2、栗東・
鈴木孝志厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気
ウインスーリール(牝2、栗東・
西園正都厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒2(稍重)。
さらにアタマ差の3着に2番人気
レッツゴーアスク(牝2、栗東・
梅田智之厩舎)が入った。
勝った
サルビアは、
父ダイワメジャー、
母リップスポイズン、その父
Mamoolという血統。7月26日の新馬戦(新潟)に続く無傷の2連勝を飾った。