東京11Rの第68回
府中牝馬S(3歳上・GII・芝1800m)は7番人気
サラキア(
北村友一騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
サラキア(
北村友一騎手)
「良い状態を維持していました。この馬場でも良い意味で行きっぷり、前進気勢があって良かったです。どちらかというと、折り合いに気を付けなければいけない馬ですが、脚をとられるぐらいの馬場で、かえって
リラックスできて良かったです。
特に位置取りは気にせず、出たところでリズムよく競馬をしようと思っていました。馬場の良いところを終始通れたというのもありましたが、4コーナーからいつも一瞬いい脚は使いますが、長くいい脚を使えないタイプです。
手応えがよくても、坂を上る時は心配でしたが、最後まで走り切ってくれました。特に変わったところはありません。距離自体は去年も2200mを走ってくれているので、その経験を生かして欲しいです。
適性がどうか分かりませんが、頑張って欲しいです」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI