「新馬戦」（１７日、京都）

　京都５Ｒで中団から直線力強く伸びた７番人気のニホンピロマリブ（牡２歳、父ジャングルポケット、母ニホンピロオーロラ、栗東・服部）が、押し切りを図るフレイミングサンをゴール前で首差とらえた。

　これがＪＲＡ通算９００勝となった小牧は「トモが緩く、馬場が悪いのがどうかと思ったけどね。いい馬です。４角を回る時に届くと思った」と笑顔。服部師は「先週あたりから動きが良くなっていましたから。いいレースをしてくれた」と話した。

提供：デイリースポーツ