18日、
盛岡競馬場で行われた第40回
若駒賞(2歳・重賞・ダ1600m・1着賞金300万円)は、2番手でレースを進めた
坂口裕一騎手騎乗の1番人気
リュウノシンゲン(牡2、岩手・
菅原勲厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気
シラカミロード(牡2、岩手・
菅原勲厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒7(良)。
さらに9馬身差の3着に5番人気
グランフェデリーゴ(牡2、岩手・
櫻田康二厩舎)が入った。なお、2番人気
リュウセイオジョウ(牝2、岩手・
伊藤和厩舎は4着に終わった。
勝った
リュウノシンゲンは、父
グランプリボス、
母ランブルジャンヌ、
その父Mutakddimという血統。通算成績はこれで6戦5勝(重賞2勝)。