新潟12Rの
妙高特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は2番人気
ガンケン(
吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒5(良)。5馬身差の2着に4番人気
レイテントロアー、さらにクビ差の3着に12番人気
シルバークレインが入った。
ガンケンは栗東・
宮本博厩舎の4歳牡馬で、
父ヘニーヒューズ、
母ダイヤモンドムーン(母の
父マンハッタンカフェ)。通算成績は21戦3勝。
レース後のコメント
1着
ガンケン(
吉田隼人騎手)
「力のある馬だということは、分かっていました。1番枠がどうかと心配していたのですが、スムーズな形でこなしてくれました」
2着
レイテントロアー(
嘉藤貴行騎手)
「前回に続いて、今日も相手が悪かったですね。スタートが遅いわりにある程度の位置が取れましたし、よく頑張っています」
3着
シルバークレイン(
水口優也騎手)
「新潟は勝ったことのあるコースですし、ここに来て末脚が板についてきました。まだ行きたがる面は多少ありますが、脚が溜まるようになっています。このクラスでもやれる力があります」
5着
アカツキジョー(
菱田裕二騎手)
「ゲートで出負けする形になりました。そこで作戦を切り替えて、終いを活かすレースをしました。良い脚を使いました。今日のようなレースもできるなら、レースの幅が広がると思います」
ラジオNIKKEI