24日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、好位でレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の1番人気
ロシアンサモワール(牝2、栗東・
松永幹夫厩舎)が、直線で先頭に立って、最後は外から迫ってきた7番人気
フェブキラナ(牡2、栗東・
川村禎彦厩舎)をアタマ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分53秒3(不良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に4番人気
ラブオブマイライフ(牝2、栗東・
長谷川浩大厩舎)が入った。なお、2番人気
サトノインパルス(牡2、栗東・
中竹和也厩舎)は7着、3番人気
ワセダハーツ(牡2、栗東・
橋口慎介厩舎)は8着に終わった。
勝った
ロシアンサモワールは、父
American Pharoah、
母Megalicious、
その父Songandaprayerという血統の米国産馬。