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エリザベス女王杯・G1」(15日、阪神)
府中牝馬S5着からの巻き返しを狙う
ラヴズオンリーユーは5日、栗東CWで大きく先行する
プリマヴィスタ(3歳2勝クラス)を追走したが、
ハイラップで先行する僚馬との差はなかなか埋まらない。最後は流し気味に6F78秒2-36秒6-12秒0。2馬身届かずフィニッシュとなった。
騎乗した坂井(レースはM・デムーロ)は「(6F)82秒ぐらいの予定でしたが、先行馬のペースが速く、少し全体時計が速くなってしまいました」と予定通りとはいかなかった様子だが、「でも、前走時よりも動けそうな感じでしたし、息遣いも楽で問題はなさそうです」と前向きだった。
提供:デイリースポーツ