7日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・7頭)は、スタート一息で最後方からの競馬となった藤岡康太騎手騎乗の2番人気
ヴェルトハイム(牝2、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で一気に突き抜け、2着の4番人気
テイエムタツマキ(牡2、栗東・
武英智厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒7(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気
マテンロウアレス(牡2、栗東・
昆貢厩舎)が入った。なお、1番人気
レシャバール(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)は4着に終わった。
勝った
ヴェルトハイムは、父
ロードカナロア、
母ワイルドココ、
その父Shiroccoという血統。