東京6Rのメイクデビュー東京(ダート1300m)は1番人気レモンポップ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分18秒2(良)。3馬身差の2着に2番人気サトノムスタング、さらに半馬身差の3着に4番人気ヤマニンビオローネが入った。

レモンポップは美浦・田中博康厩舎の2歳牡馬で、父Lemon Drop Kid、母Unreachable(母の父Giant's Causeway)。

レース後のコメント

1着　レモンポップ(戸崎圭太騎手)
「追い切りの動きも良かったですし、優等生の走りをしてくれました。体に余裕がありましたが、楽に勝たせてもらいました」

2着　サトノムスタング(田辺裕信騎手)
「雰囲気は良かったです。まだ体に余裕があるので、上積みもありそうです」

3着　ヤマニンビオローネ(城戸義政騎手)
「まだ子供っぽいです。センスがありそうですし、これから良くなってくると思います」

4着　フランスゴデイナ(松山弘平騎手)
「幼いです。ダートの走りは良かったです。これから良くなってくると思います」

ラジオNIKKEI