「BCス
プリント・米G1」(7日、キーンランド)
日本から参戦した
ジャスパープリンス(牡5歳、栗東・森)は最下位の14着に終わった。果敢にハナを奪ったものの、直線で早々と失速して馬群にのみ込まれた。J・オルティスは「いいスタートが切れて、うまく主導権を取れた。ただ、最後は脚がなくなってしまいました」と振り返った。森師も「結果は満足できるものではなかったですが、内容には満足しています」と話した。
なお、BCダートマイルに登録していた
ピンシャン(牡3歳、栗東・森)は、回避馬がなく繰り上がり出走はかなわなかった。
提供:デイリースポーツ