15日、阪神競馬場で行われた
エリザベス女王杯(3歳上・牝・GI・芝2200m)は、中団でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
ラッキーライラック(牝5、栗東・
松永幹夫厩舎)が、早め進出から直線で抜け出し、大外から追い上げてきた5番人気
サラキア(牝5、栗東・
池添学厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分10秒3(良)。
同レースの売り上げは159億0759万8800円で、今年と同じく
ラッキーライラックが優勝した昨年の149億9008万6000円より増加となった。