スマートフォン版へ

【京阪杯 ゴールデンコンビ】「直近5年」は複勝率50.0%、複勝回収率212.3%!「藤岡健一厩舎×酒井学騎手」のアンヴァル

  • 2020年11月27日(金) 14時05分
 netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった京阪杯の「ゴールデンコンビ」はこちら。

藤岡健一厩舎×酒井学騎手(アンヴァル)】

 藤岡健一厩舎の主戦といえば、ご子息である藤岡佑介、康太兄弟。実際、「直近5年」の騎乗数も佑介騎手が177回、康太騎手が241回で、騎乗回数3位の秋山真一郎騎手 (72回)に大きな差がついている。それだけに、藤岡兄弟以外とのコンビで「ゴールデンコンビ」を探ることが、馬券的には正解だ。

藤岡健一厩舎×酒井学騎手」の「直近5年」成績は5-7-8-20。複勝率50.0%、複勝回収率212.3%という素晴らしい数字が残っている。最近ではヴァンゲドミンゴとのコンビが印象的で、20年七夕賞(6番人気3着)、20年カシオペアS(7番人気3着)などの波乱を演出している。他に16年賢島特別(トップアート・8番人気2着)、18年3歳未勝利(モズダディー・12番人気3着)、18年オパールS(アンヴァル・8番人気1着)、19年3歳未勝利(マーガレットリバー・11番人気3着)と大穴を量産しており、穴党にとって非常に心強い存在だ。

 酒井学騎手アンヴァルで1-1-0-1。前述のオパールSでの勝利の他、18年京阪杯で5番人気4着、19年淀短距離Sで2番人気2着という成績を残している。手が合っている印象だ。今年の京阪杯は阪神芝1200mで施行されるが、二走前に同条件で行われたCBC賞で2着しており舞台設定に不満はない。ここも手頃な人気にとどまりそうで、馬券的には絶好の狙い目だ。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す