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香港カップ・香港G1」(13日、シャティン)
香港Cに挑む
ノームコアは9日、馬場の外めを回り、ほぼ馬なりで4F48秒3-2F21秒7。騎乗した南田助手は「いい動きでした。直線で一瞬物見したところはありましたが、落ち着いて周りが見えている証拠ですし、気負い過ぎるところもなく順調です」と話した。
香港マイルに臨む
アドマイヤマーズはしまい気合をつけられて、4F47秒5-2F22秒0。またがった大江助手は「大きく体を動かすイメージで追い切りました。順調に来ています」と好感触を伝える。
香港スプリントに出走予定の
ダノンスマッシュは、新コンビを組むムーアを背に馬なりで4F47秒4-2F22秒2。鞍上は「いい状態だと感じました。相手は強いですが、レースではいい走りを期待しています」と仕上がりに納得していた。
提供:デイリースポーツ