9日に香港の
ハッピーバレー競馬場で国際騎手招待競走『ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズチャンピオンシップ』が行われた。
計4戦が行われ、11・2・1・3着の結果を残したZ.パートン騎手が3年ぶり2回目の総合優勝となった。順位は以下の通り。
※順位、騎手、総合得点
1. Z.パートン 20
2. J.モレイラ 18
3. A.バデル 12
3. H.ドイル 12
5. W.ビュイック 6
6. R.ムーア 6
7. P.ブドー 4
8. C.ホー 4
8. K.ティータン 4
10. T.マーカンド 2
11. M.バルザローナ 0
12. N.
カラン 0
※同得点時は4着以内の回数が多い騎手が上位の順位となる。
なお、2004年に
武豊騎手、2014年に
福永祐一騎手が優勝を果たすなど日本人騎手も例年出場しているが、今年は不参加となった。