12月13日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走・
香港スプリント(G1 芝1200m)に出走予定の日本馬の調教状況、および関係者のコメントは以下の通り。
●
ダノンスマッシュ(牡5歳 栗東・安田隆行厩舎)
<10日の調教状況>
角馬場で曳き運動60分
<岩本龍治調教助手のコメント>
「昨日、良い追い切りができ、うまい具合にガスも抜け、引き続き良い状態できています」
<安田隆行調教師のコメント>
「(枠順ゲート14番について)大外ですが、枠順は特に気にしていません」
●
タワーオブロンドン(牡5歳 美浦・
藤沢和雄厩舎)
<10日の調教状況>
ウィ
リアム・ビュイック騎手が騎乗して、角馬場から芝コース(追い切り 5ハロン)
<W.ビュイック騎手のコメント>
「具合はとても良さそうです。今朝は最後の直線の感触を確かめましたが、動きは良かったです。相手は揃っていますが、勝つチャンスはあると思っています」
※調教時計 50.3(4F)-22.6(2F)
<
藤沢和雄調教師のコメント>
「(枠順ゲート12番について)枠番の希望は特になかったので、どこの枠でも気にしていません」
(
JRA発表のリリースより)
ラジオNIKKEI