阪神9Rの2020ヤングジョッキーズシリーズ
ファイナルラウンド阪神第2戦(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は1番人気
サンライズホープ(
菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒6(良)。3馬身差の2着に2番人気
ドスハーツ、さらに2馬身半差の3着に4番人気
メイショウヨカゼが入った。
サンライズホープは栗東・
羽月友彦厩舎の3歳牡馬で、
父マジェスティックウォリアー、
母オーパスクイーン(母の
父スペシャルウィーク)。通算成績は8戦3勝。
レース後のコメント
1着
サンライズホープ(
菅原明良騎手)
「揉まれて窮屈になると良くないと思い、これまで実績を残してきた番手の競馬を考えました。ゲートもしっかり出てくれたので、ハナで良いペースで行けました。力は抜けていると思っていたので良かったです。力を発揮してくれました」
4着
レッドエンヴィー(
金山昇馬騎手)
「道中は馬のペースで楽に行かせていましたが、途中挟まれそうになって下げてしまうところがありました。その点がもったいなかったですね。それがなければ、3着があったかもしれません」
5着
スキッピングロック(
団野大成騎手)
「ダート1800mだと外に膨らむかと思い、内を回ってロスなく回ってくることができました。久々の分、体重も増えていましたから、ここを使って良くなると思います」
ラジオNIKKEI