中山9Rのベストウィッシュカップ(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は2番人気
クレッセントムーン(
横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒2(良)。1馬身差の2着に1番人気
キャノンバローズ、さらに2馬身半差の3着に7番人気
グレンマクナスが入った。
クレッセントムーンは栗東・
高野友和厩舎の4歳牡馬で、
父ヘニーヒューズ、
母スカイクレイバー(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は14戦3勝。
レース後のコメント
1着
クレッセントムーン(
横山武史騎手)
「前回乗せてもらった時に良い馬だなと思いました。ただ、手前を上手く替えられないという欠点があって、向正面では替えられましたが、最後の直線では替えられませんでした。それでも踏ん張っているように、力はありますし、やはり良い馬です」
3着
グレンマクナス(
大野拓弥騎手)
「馬の調子も良く、スムーズに運べてペースも遅かったので、楽に行けました。交わされてからも踏ん張っていて、良い内容でした」
ラジオNIKKEI