中山9Rの
招福ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)は9番人気
サトノディード(
石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒3(良)。3/4馬身差の2着に1番人気
ダンツエリーゼ、さらに半馬身差の3着に4番人気
キーフラッシュが入った。
サトノディードは美浦・
国枝栄厩舎の6歳セン馬で、
父ディープインパクト、
母ゴジップガール(母の
父Dynaformer)。通算成績は13戦4勝。
レース後のコメント
1着
サトノディード(
石川裕紀人騎手)
「上手く流れに乗れました。2回続けて除外になっていましたが、状態も上がっていましたし、流れも噛み合ってくれました」
3着
キーフラッシュ(
宮崎北斗騎手)
「3コーナーで垂れてきてしまったのですが、また直線で盛り返しました。気持ちが安定しない部分があるのかもしれませんが、最後はよく伸びてくれました」
7着
エクリリストワール(
戸崎圭太騎手)
「状態も良かったですし、ある程度ポジションを取りにいきましたが、最後に苦しくなりました。ちょっと距離を詰めても良いかもしれません」
ラジオNIKKEI