「新馬戦」(5日、中京)
中京5Rで道中3番手を追走した
エアサージュ(牡3歳、父ポイントオブエントリー、
母ノカゼ、栗東・
池添学)が、メンバー最速の上がり3F33秒6の瞬発力で抜け出して1番人気に応えた。半兄はダート重賞の20年東海Sを制した
エアアルマス。
福永は「芝がどうかと思っていたが、返し馬が悪くなく、その感触通りでした。なかなか高いポテンシャルを持っている」と今後へ期待を込めた。
池添学師も「芝は問題ないですね。ゆったりと走れる距離がいい」と評した。
提供:デイリースポーツ