11日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・10頭)は、好位追走から前に取り付いていった
野中悠太郎騎手騎乗の7番人気
トミケンベレムド(牡3、美浦・
小西一男厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の10番人気
ヤギリエール(牝3、美浦・
小西一男厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒9(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に9番人気
クープドゥフランス(牡3、美浦・
土田稔厩舎)が入った。なお、1番人気
リトルカプリース(牝3、美浦・
加藤征弘厩舎)は4着、2番人気
ヤマニンエステル(牡3、美浦・
田島俊明厩舎)は5着、3番人気
セイカスタディオン(セ3、美浦・
相沢郁厩舎)は6着に終わった。
勝った
トミケンベレムドは、父
エスケンデレヤ、
母エーシンシルビア、
その父スペシャルウィークという血統。