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【海外競馬】日本生まれの米G1馬ヨシダに産駒第一号が誕生、初年度は148頭に種付け

  • 2021年01月11日(月) 20時02分
 芝・ダートの両方で米G1を制したヨシダ(牡7)と、Monsun産駒の母との間に産駒第一号となる牡馬が誕生したことがわかった。米競馬メディア『Blood-Horse』などが現地時間10日に報じた。

 ヨシダは父ハーツクライ母ヒルダズパッションその父Canadian Frontierという血統。日本のノーザンファームの生産馬で、半妹にシンザン記念勝ち馬サンクテュエール、半兄に4勝を挙げたジークカイザーなどがいる。

 2018年5月に芝G1のターフクラシックS、同年9月にダートG1のウッドワードSを制覇。20年から米国のウインスターファームで種牡馬入りしており、初年度は148頭に種付けを行っている。

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