スマートフォン版へ

【日経新春杯】アドマイヤビルゴ、重賞初Vで飛躍の年に 友道師「成長している」

  • 2021年01月12日(火) 07時00分
 「日経新春杯・G2」(17日、中京)

 新春を彩る伝統の古馬ハンデ重賞。京都競馬場が改修工事のため、2021年は中京競馬場で行われる。遅れてきた大器のアドマイヤビルゴが飛躍の年にする。

 勝負の一年になる。ここまで5戦4勝のアドマイヤビルゴ。20年はクラシック参戦こそ実現しなかったが、一戦ごとに地力を強化してきた。

 新馬戦、若葉Sと連勝。続く京都新聞杯は4着と初めて土がついたが、ひと息入れて古馬相手の3勝クラスを快勝すると、前走は重賞ウイナーを首差退けた。武豊は「前走は4角で手応えがなくなってオヤッ?と思ったけど、伸びてくれた」と振り返り、「大事に使って結果が出ているし、ひとつずつ段階を上げて、馬は乗るたびに良くなっている。数字は変わらないけど、パワーがついてデカくなった感じがする」と成長ぶりに感心する。

 中間も順調そのものだ。友道師も「しっかりと乗り込んだ。乗り手の感触だと大きくなっていて、しっかりと成長している」と、明け4歳で古馬らしくなった姿に満足げだ。

 1週前追いは、藤岡康(レースは武豊)を背に栗東CWで6F79秒9-12秒2(一杯)。10日は栗東坂路で4F56秒2-13秒6(馬なり)。約2カ月ぶりだが、しっかりと乗り込まれて太め感のない仕上がり。動きもひと追いごとに素軽さが増している。

 キャリア6戦目で挑む重賞は、今後の試金石にもなる。「春は大阪杯が最大目標。二千前後を使う」とトレーナー。主戦も「初めての古馬相手の重賞。どれだけやれるか。これによってローテが決まる」と21年の飛躍を期待する。日経新春杯優勝馬からは、17年ミッキーロケットが翌年に宝塚記念を、19年グローリーヴェイズが同年の香港ヴァーズを勝つなど、出世も目立つ。先に見据えるのはG1の大舞台。セレクトセール歴代2位の5億8000万円(税抜き)と破格の値が付いた超高額良血馬が、重賞初制覇を狙う。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

非表示の使い方
  • をクリックすることで指定したユーザーの投稿を常に表示しないようにすることができます(ミュート機能)。
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す