17日、小倉競馬場で行われた
門司S(4歳上・OP・ダ1700m)は、好位追走から3〜4コーナーで先頭に立った
吉田隼人騎手騎乗の3番人気
ソリストサンダー(牡6、栗東・
高柳大輔厩舎)が、直線で外から並んできた11番人気
クリノフウジン(牡7、栗東・
高橋義忠厩舎)を競り落とし、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒5(良)。
さらに2馬身差の3着に2番人気
サトノギャロス(牡5、栗東・
西園正都厩舎)が入った。なお、1番人気
ペオース(牡4、栗東・
大久保龍志厩舎)は12着に終わった。
勝った
ソリストサンダーは、父
トビーズコーナー、
母ラヴソースウィート、
その父スペシャルウィークという血統。これで通算成績は22戦5勝となった。