1月22日(金)正午現在の中京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:雨
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週もAコース(内柵を最内に設置)を使用。馬場全周に渡り内側の傷みが進んでいる。特に3コーナーから4コーナー内側には大きな傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
(芝のクッション値)10.0(測定9:00)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前9時00分
芝コース:ゴール前12.1%、4コーナー10.7%
ダートコース:ゴール前1.7%、4コーナー1.9%
(中間の降水量)
今週記録される降水量はなかった。
(中間の作業内容)
●芝コース
18日(月)から19日(火)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
19日(火)から22日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI