中山10Rの
初茜賞(4歳以上2勝クラス・牝馬・ダート1800m)は5番人気
レトロフィット(
大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒0(稍重)。クビ差の2着に3番人気
カリーニョミノル、さらにクビ差の3着に2番人気
ペイシャキュウが入った。
レトロフィットは美浦・
伊藤圭三厩舎の5歳牝馬で、
父エンパイアメーカー、
母オフジオールドブロック(母の
父A.P. Indy)。通算成績は14戦3勝。
レース後のコメント
1着
レトロフィット(
大野拓弥騎手)
「調子が上がっていたみたいです。手応えがあったわけではありませんが、外へ出してからの反応が良かったです」
2着
カリーニョミノル(
戸崎圭太騎手)
「ゲートは上手に出て、スムーズなレースができました。成長を感じます」
3着
ペイシャキュウ(
丸田恭介騎手)
「スムーズな競馬ができましたが、最後の最後に止まってしまいました」
9着
ピクシーメイデン(C.
ルメール騎手)
「マイペースで逃げられましたが、終い伸び切れませんでした。前に馬がいないと寂しいのか、伸びてくれませんでした」
ラジオNIKKEI