中京11Rの豊明ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は2番人気
メイショウチタン(
幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒8(重)。1馬身1/4差の2着に8番人気
キアロスクーロ、さらにアタマ差の3着に11番人気
タガノスカイハイが入った。
メイショウチタンは栗東・
本田優厩舎の4歳牡馬で、父
ロードカナロア、
母ラルティスタ(母の
父マイネルラヴ)。通算成績は16戦4勝。
レース後のコメント
1着
メイショウチタン(
幸英明騎手)
「強かったです。前に馬を置くまでは、ハミのかかりが良すぎるくらいでした。馬場状態は、内からも来ていますし、自分の通った所が良いのかまではわかりませんね」
2着
キアロスクーロ(
藤岡佑介騎手)
「上手く走ってくれたと思います。1400mになりましたが、馬場状態もあって、折り合って気分良く走ってくれました。勝ち馬の後ろに入れましたが、相手は外へ出て行きましたし、差し切るところまではいかなかったです」
3着
タガノスカイハイ(藤井勘一郎騎手)
「初めて乗りましたが、重馬場はこなせないと聞いていました。この馬場で3着に来ましたし、収穫があったと思います」
ラジオNIKKEI