6日、東京12Rを負傷のため乗り替わりとなっていた
柴田善臣騎手は、東京9Rで
ハイプリーステス(牝3、美浦・星野忍厩舎)に騎乗した際、ゲート内で左足を負傷し、左第5趾(左足小指)骨折と診断されたことがわかった。
これにより、7日の東京競馬場も全鞍乗り替わりとなった。
乗り替わりのレース、騎手は下記の通り。
3R 3歳未勝利
11番
メイショウメイロウ 田中勝春54.0kg
5R 3歳未勝利
16番
コアレスロング 木幡巧也54.0kg
7R 4歳上1勝クラス
11番
クリノファイヤー 原優介55.0kg→52.0kg
12R 4歳上2勝クラス
16番
オレノマニラ 菅原明良57.0kg→56.0kg
柴田騎手は昨年11月21日に落馬し、左第5中足骨々折。1月16日に復帰したばかりだった。
(
JRAのホームページより)