7日、東京競馬場で行われたゆりかもめ賞(3歳・1勝・芝2400m)は、道中は最後方で構えた
田辺裕信騎手騎乗の6番人気
パープルレディー(牝3、美浦・
奥村武厩舎)が、直線での追い比べを制し、2着の1番人気
レイオブウォーター(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分26秒9(良)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
サトノフォーチュン(牡3、美浦・
国枝栄厩舎)が入った。なお、3番人気
エアサージュ(牡3、栗東・
池添学厩舎)は5着に終わった。
勝った
パープルレディーは、
父ディープインパクト、
母メリッサ、
その父ホワイトマズルという血統。昨年11月の未勝利戦に続く2連勝を飾った。