20日、東京競馬場で行われた
ダイヤモンドS(4歳上・GIII・芝3400m)は、中団でレースを進めた
三浦皇成騎手騎乗の7番人気
グロンディオーズ(牡6、美浦・
田村康仁厩舎)が、直線で脚を伸ばして、好位追走から一旦は抜け出していた1番人気
オーソリティ(牡4、美浦・
木村哲也厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分31秒2(良)。
同レースの売り上げは36億8091万9500円で、
ミライヘノツバサが優勝した昨年の30億2165万4500円より増加となった。