アメリカのアーリントンパーク競馬場を所有する
チャーチルダウンズ社が現地時間23日、同競馬場の売却を開始。再開発による廃止の可能性が生じていることがわかった。米競馬
メディア『Blood Horse』などが報じている。
アーリントンパーク競馬場は、世界初の総賞金100万ドル競走“
アーリントンミリオン”(米G1)が行われることで知られる。
また、日本の阪神競馬場と姉妹提携を結んでおり、交換競走として、アーリントンパーク競馬場では
阪神カップ(米G3)、阪神競馬場では
アーリントンカップ(GIII)が行われている。