3/7(日)は中山・阪神・小倉の3場開催。天気は中山が晴れ時々曇り、阪神が晴れのち曇り、小倉が曇りの予報となっている。
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弥生賞に無敗の2歳王者
ダノンザキッドが登場
中山11Rは
弥生賞ディープインパクト記念(GII)。3着以内馬に
皐月賞の優先出走権が与えられる
トライアルレース。無敗の2歳王者
ダノンザキッドがここから始動するほか、
京成杯3着の
テンバガー、
ホープフルS4着の
タイトルホルダー、2戦2勝の
シュネルマイスターらが参戦する。
■阪神11R・
大阪城Sに
ヒンドゥタイムズなど
阪神11Rは芝1800mのハンデ戦・
大阪城S(L)。
チャレンジCで3着の
ヒンドゥタイムズ、昨年の
神戸新聞杯以来となる
マイラプソディ、
洛陽Sで久々の勝利を挙げた
サトノフェイバー、昨年の
宝塚記念以来となる
レッドジェニアルらが出走する。
■中山10R・
総武Sに
ダノンファストなど
中山10Rはダート1800mの
総武S(OP)。前走を勝ってオープン入りした
ダノンファスト、
東海Sの6着から巻き返しを期す
ハヤヤッコ、ここまで6戦4勝の
シェダルらが出走する。
■アルメリア賞に良血馬多数
阪神9Rは芝1800mのアルメリア賞(1勝)。7頭立ての少頭数だが、
デゼルの全妹
オヌール、
桜花賞馬
マルセリーナの半弟
ギャラントウォリア、セレクトセールで1億6200万円の
ダノンジェネラルといった良血馬が出走する。
■小倉11R・壇之浦Sに
リトミカメンテなど
小倉11Rは芝1800mの壇之浦S(3勝)。前走1番人気だった
リトミカメンテ、前走を勝って昇級初戦の
パトリック、このクラスで惜しい競馬が続いている
シャフトオブライトなど。
■良血馬
メルカデオがデビュー
阪神5Rは芝2200mの3歳未勝利戦。母が米GI馬
ワッツダチャンセズとなる
ディープインパクト産駒メルカデオが
岩田望来騎手を背に初出走を迎える。これまで2着が2度ある
アルバーシャらも勝ち上がりを狙う。
■佐賀では飛燕賞
佐賀競馬場では18時10分に飛燕賞が行われる。2年前から短距離重賞となっている一戦。重賞・
花吹雪賞を含め佐賀で無傷4連勝中の
トゥルスウィー、準重賞を連勝中の
九州ジュニアチャンピオン覇者
シュリーデービーなどが出走する。