10日に
大井競馬場第2Rで行われた3歳135万円以下(ダ1600m・1着賞金220万円)は、
吉井章騎手騎乗の13番人気
パラリーガル(3枠3番、牝3、大井・
嶋田幸晴厩舎)が1着、
石川駿介騎手騎乗の9番人気
マリキンサックル(8枠12番、牡3、大井・
高橋清顕厩舎)が2着。
この結果、枠番連勝単式(枠単)の配当が52万2070円、馬番連勝単式(馬単)の配当が132万1920円となり、各賭式の大井競馬における最高配当記録を更新した。それぞれ人気と的中票数は59番人気で1票、153番人気で3票だった。また3枠は
パラリーガル1頭、8枠のもう1頭は11番人気
シンユンベイビー(牝3、大井・
鷹見浩厩舎)となっていた。
これまでの枠単の最高配当は2011年10月12日第1Rの14万5620円、馬単は2009年11月2日第9Rの76万3660円だった。