14日、阪神競馬場で行われた
フィリーズレビュー(3歳・牝・GII・芝1400m)は、先団の後ろでレースを進めた
和田竜二騎手騎乗の8番人気
シゲルピンクルビー(牝3、栗東・
渡辺薫彦厩舎)が、直線で脚を伸ばして、好位追走から一旦は先頭に立った2番人気
ヨカヨカ(牝3、栗東・
谷潔厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。
同レースの売り上げは44億6115万2900円で、
エーポスが優勝した昨年の37億9553万2900円より増加となった。