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【マーチS展望】混戦模様のハンデ重賞、好走の条件とは

  • 2021年03月25日(木) 12時00分
 JRAのダート路線はフェブラリーSでひと区切り。それ以来最初のJRAダート重賞がこのマーチSとなる。過去の勝ち馬にはテスタマッタエスポワールシチーというチャンピオン級の名前も見られるが、たいていの年ではビッグネームは不在で、混戦模様になる。加えてハンデ戦ということもあって、二桁人気馬が馬券圏内に飛び込んでくることもしばしば。

1.上がりがかかるタフなレース

 過去5年のレース上がり3ハロンは37秒5、37秒7、37秒8、38秒6、37秒3。非常に上がりが掛かる一戦だ。19年は前走が佐賀記念だったリーゼントロックが12番人気で3着、18年は前走が船橋の重賞だったロワジャルダンが10番人気で3着、15年は前走佐賀記念だったマイネルクロップが6番人気で1着になるなど、地方の重いダートから臨戦した馬にも走りやすい条件になっている。

2.馬格のある馬が有利

 ここ5年の連対馬10頭中、7頭は500kg以上の大型馬だった。ただでさえタフなコースで展開も厳しい流れになることから、馬格があるスタミナタイプが活躍する。18年の1番人気ハイランドピークは468kgで9着、17年の1番人気コスモカナディアンは480kgで12着に敗れている。

3.変わり身は少ない

 過去5年で3着以内に入った15頭中、前走で掲示板を外していたのは3頭だけ。前走掲示板を外した馬の成績は[2-0-1-34]で複勝率は8.1%にとどまる。しばしば荒れるレースではあるものの、変わり身を見せて好走してくるケースはあまり多くない。

 ヒストリーメイカーに期待したい。前々走の浦和記念で5着、前走の東京大賞典で4着など重賞で惜敗が続いているものの、さまざまなコースや距離で大崩れがないのは能力の証。立ち回り一つで勝ち負けに持ち込めておかしくないだろう。中山コースは初だが、タフな馬場や条件で実績があるのでこなせてよいはず。

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