中京11Rの
名鉄杯(4歳以上オープン・ダート1400m)は10番人気
ペプチドバンブー(松田大作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒3(良)。2馬身半差の2着に8番人気
フォーテ、さらに3/4馬身差の3着に14番人気
ヒラソールが入った。
ペプチドバンブーは栗東・
武英智厩舎の6歳牡馬で、父
ロードカナロア、
母シャペロンルージュ(母の
父サクラバクシンオー)。通算成績は18戦5勝。
レース後のコメント
1着
ペプチドバンブー(松田大作騎手)
「展開がハマりました。ダートは久しぶりでした。状態は良さそうでした。この形でもフワフワするところがありますし、集中して走れればもっとやれると思います」
2着
フォーテ(
岩田望来騎手)
「良い競馬をしてくれました。今までは怖がるところを見せていましたが、今日は外を回って真面目に走っていました。何とか2着に来てくれました。収穫がありました」
6着
アヴァンティスト(
吉田隼人騎手)
「流れが速くて、ついていこうと思ったのですが、自分のリズムで行った方が良いのかもしれません」
ラジオNIKKEI