中京10Rの鈴鹿ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1900m)は4番人気
ドスハーツ(
小沢大仁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒3(重)。1馬身1/4差の2着に2番人気
サンライズホープ、さらに3/4馬身差の3着に5番人気
シャンパンクーペが入った。
ドスハーツは栗東・松永昌博厩舎の4歳牡馬で、父
ウインバリアシオン、
母バーニングラブ(母の
父スキャターザゴールド)。通算成績は17戦4勝。
レース後のコメント
1着
ドスハーツ(
小沢大仁騎手)
「スタートがそれほど速くないので、後ろから行こうと思っていました。内々で脚を溜めて、ワンテンポでズブいところがあるので、向正面で気合いをつけていきました。直線では一気に反応して、伸びてくれました」
2着
サンライズホープ(
幸英明騎手)
「先手を取ってマイペースで行けましたが、勝った馬は切れましたね。惜しかったです。展開ひとつですぐ勝てると思います」
3着
シャンパンクーペ(
中井裕二騎手)
「自分の競馬をしっかりとしました。ただ、3〜4コーナーで、予定より前が固まってしまいました。1頭分でもバラけていれば結果も変わっていたと思います。力のある馬が力をつけてきていますし、どんな状況でも頑張れます」
ラジオNIKKEI