JRAは、4月24日(土)からエクセル伊勢佐木の営業を再開すると発表した。

　原則として、利用日当日の8時40分頃から利用券を発売する(これに先立ち、8時30分から整理券を配布する)。

　新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当面の間、利用できる席数を通常の3割程度(400席)に制限する。2階から5階は321席の発売(500円)、6・7階は79席の発売(1500円)。2階は車椅子優先席2席を含む。

　営業時間は、9時20分から最終レース発走後おおむね30分後まで。発売レースは、各競馬場の全レース、前日発売レース。

　営業再開日からJRAキャッシュレス投票サービス「UMACA投票」が利用できる。

※来場客へのお願い
・入場時に検温や消毒を実施する。検温の結果、発熱(37．5度以上)や体調不良が確認された場合は入場ができない。
・来場の際は、マスクの着用が必須となる。
・飲食は自身の座席で行うこと。
・場内でのアルコール飲料の持ち込みは控える。
・利用にあたっては、利用者の氏名、電話連絡先等を記入すること。取得した個人情報は、感染症対策のためにのみ使用する。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保健所などの公的機関の要請により、個人情報等を提供する場合がある。
・来場客について、後日、新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、個人情報を含まない事実の公表や隣座席を購入した客への個別のお知らせを行うことがある。
・スマートフォンを持っている客には、「新型コロナウイルス接触確認アプリ」のダウンロード・登録を推奨する。

(JRAの発表による)

ラジオNIKKEI