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【天皇賞】ワールドプレミア混戦断つ 友道師「いい感じで本番に向かえる」

デイリースポーツ
  • 2021年04月27日(火) 18時00分
 「天皇賞(春)・G1」(2日、阪神)

 27年ぶりに仁川で開催される伝統の大一番。圧倒的人気が予想されていたアリストテレスが前哨戦で大敗したことにより、一気に混戦模様と化した。逆襲か、圧勝の勢いか、それとも“牝馬の流れ”が続くのか-。話題豊富な一戦でデータ班がイチ推しするのは、唯一全項目をクリアしたワールドプレミア。19年菊花賞を制した長距離砲が、JRA最長G1で本領を発揮する。

 友道師は26日、「前走は何とか間に合ったという調整。そのなかでもあの走りだったし、前哨戦としては100%の内容。今回はいい感じで本番に向かえる。昨年は菊花賞の疲れが尾を引いていたけど、今年は心配なく使える」と話した。

 1週前診断は福永を背に栗東CWで7F95秒5-12秒4(一杯)。ポタジェ(4歳オープン)を0秒8追走して併入。体を大きく使えており、動きに力強さも出てきた印象。前走からの上積みは大きい。

提供:デイリースポーツ

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