「天皇賞(春)・G1」(5月2日、阪神)
ゴーストは29日、栗東CWで単走。終始、馬なりながらラスト1Fは11秒9と上々の伸びを見せた。
橋口師は「反応も良かった。言うことはないですね」と好仕上がりをアピール。前走の
阪神大賞典は心房細動で競走中止も、1週前に栗東CWでの併せ馬で6F77秒8の好タイムをマークしており影響はなさそうだ。トレーナーは「スタミナ勝負の舞台は合っているので楽しみ」と前向き。5枠10番の枠順に、山手助手は「真ん中でいいんじゃないですか」と歓迎した。
提供:デイリースポーツ